コバのシステムトレード構築日記(Dukascopy他)

IB証券/DukascopyとのAPI接続ナレッジや、トレステなど

IB証券:API接続検証その2「必要な前提知識と資料など」

IB証券接続プログラムを作成するにあたって、前提となる知識を箇条書き。

足りない場合には学習して取得するしかないと思います。

Java or C# or VB or C++ or Pythonのプログラミング能力

オブジェクト指向の理解

・英語の読解力

 

 1つ目はサンプルコードが上記のいずれかであるため。それ以外に Swiftやらpythonやらで対応したい場合は自力でクラスライブラリなりを作る労力が必要ですが不可能ではないと思います。2つ目は Javaのサンプルコードを読む限り、3階層ぐらいのオブジェクトの継承と Interface実装を伴うので解っていないとコード読むことができないと思います。3つ目は、まぁ資料が英語しかないので仕方ないです。

(追記)驚きです。この記事を書いていたらオンラインヘルプに Pythonが追加されていました。たぶん昨日までなかったと思う。。

 

資料のリンクなど:

 これらは、特に口座開設していなくてもアクセスできると思うので、とりあえず見てみて手に負えそうであればトライしてみる判断になると思います。

・オンラインヘルプ:各言語ごとにヘルプが別れているのでGoodです

TWS API v9.72: Trader Workstation API

APIガイド(言語別):Getting Started Guidesの列の下のほうに言語ごとのPDF。

Traders University | Interactive Brokers オンラインヘルプだけではなくこちらも目を通さないと、たぶんプログラム動かないと思います。ちょっと嵌まりました。

 

・サンプルプログラムソースコード:上記のオンラインヘルプの introductionにリンクがありますが、各言語ごとのデモプログラムとソースが入手できます。

Interactive Brokers - API Software