コバのシステムトレード構築日記(Dukascopy他)

IB証券/DukascopyとのAPI接続ナレッジや、トレステなど

IB証券:API接続検証その1「サンプルと仮検証」

3連休、いかがお過ごしでしょうか。

急なドル安で、初めてFXにポジション持ってみました。

なんぴんダブルを2回繰り返してちょろっと微益を稼いで、小心者なので金曜夜中は決済したので117円までの戻しでリターンはとれませんでしたが、まぁいい感じでした。

 

IB証券、サンプルソースがダウンロード出来るので、自前の Javaプログラムに組み込むべく、検証開始しました。とりあえずどんな感じでデータがとれるのか、C#向けにコンパイル済みの exeが含まれていたのでちょろっと動かしたところ、

・Forexは92通貨ペアでBid/Ask + 中間値Midpointが、最も高頻度な1secは無理ですが 30sec足で 2005/10/01頃までHigh/Lowを含めて取得出来そうです。(USD/JPYのみチェック)

日本株も同様で、Price, High, Low, Volume,VWAPの値が同じく30秒足で取れそうです。(7201日産/6758ソニーでのみチェック)

 

サンプルコードを解析しながら、データ取り込み出来るようになったらアウトライン概念からちゃんとまとめたいと思います。